日本と海外サイトの違いは?チャットレディをするならどちらが稼げる?

ライブチャットサイトはたくさんありますが、日本だけでなく海外にもあります。

日本では思いつかない配信サービスを行っているので、アダルト耐性のある女の子が海外サイトへ移ってしまうこともあります。

  • 海外サイトって本当に稼げるの?
  • 変なお客さんとかいない?
  • 安全性がちゃんとしているのか気になる

このような疑問があると思います。

今回は海外と日本のチャットを比較しながら、お仕事の仕方や安全性などを紹介します。

 

日本と海外サイトの大きな違い

海外と日本では法律も違うので、できることが変わってきます。

日本人男性も遊びにきますが、海外サイトは女性が思っている以上にびっくりすることがたくさんあります。

 

①陰部見せ要求が多い

日本のライブチャットでは女性が陰部を見せてパフォーマンスすることはNGとしていますが、海外チャットは配信する国によっては陰部を見せてパフォーマンスすることが許されています。

海外チャットのパフォーマンスルールはその国の法律に従って行うことになるのです。

よって、日本では法律で陰部を見せることが禁止されているので、どんなに男性にお願いされてもダメなのです。

また海外チャットは国外のサーバーを使っているので陰部見せをしてもバレないと思っている女性もいますが、日本から配信している以上は日本の法律が適応されるので、見つかれば最悪逮捕されてしまいます。

 

②男性客がおもちゃを遠隔操作できる

海外サイトならではのサービスで、サイト内で手に入れたおもちゃを男性客が持っている専用リモコンで動かして楽しむことができます。

遠隔操作できるローターやバイブは男性客からも好評で、これを楽しみに海外サイトでお仕事する女性もいます。

 

③出会い目的で使える

一部のサイトでは連絡先交換をOKとしています。

かと言って、安易に連絡先を交換すれば稼げなくなってしまいますし、トラブルの原因に繋がります。

 

④アダルト要素が強い

日本のチャットのようにノンアダルト、アダルトと分かれているサイトは少なく、基本的にはアダルトサイトと思った方がいいでしょう。

男性客もそれを目当てに来ているので、アダルトパフォーマンスをしないとクレームに発展する可能性大。

なぜそうなってしまうのかは、次の項目で解説します。

 

⑤日本のチャットよりも単価が高い

国内のアダルトチャットのポイントは200円~400円/分。

一方海外チャットは予め値段が決まっていてもドル換算でポイントを買うので、日本のチャットよりもポイントが高い日が多いのです。

日本のサイトよりも高いポイントを払っているので過激なアダルトパフォーマンスを求めます。

国内チャットで見られない際どいパフォーマンスを求められますので、高いテクニックを求められます。

ただし、ここで稼げるようになれば国内で仕事をするよりも報酬はグンと上がります。

 

⑥外国語ができないと不利になる

海外チャットにくるのは日本人だけではありません。

世界各国から男性がくるので、外国語しか話せない男性に当たってしまうととてもキツイ状況になります。

特に英語圏、韓国、中国の男性がやってくるので、英語が話せると有利になります。

翻訳機能もありますが、ほとんど機能していないので、日本語しか話せないなら避けた方がいいでしょう。

 

⑦直接契約が基本になる

安全性が怪しい海外チャットと契約しているプロダクションは、検索した結果1件しかありませんでした。

海外チャットで仕事のほとんどは、直接契約が基本になるので、報酬の受け取りや男性客への営業、チャットルームを作るのも全て自分で行うことになります。

日本のサイトで仕事を続けており、ノウハウがあるのなら悩まずできるかもしれませんが、はじめてチャットレディをする女性に海外チャットはハードルが高いと言えます。

 

海外チャットのデメリットやリスク

国内と海外サイトの安全性について解説します。

 

①身バレの危険が高い

海外チャットの方が身バレのリスクが高いのがデメリットの1つ。

色んな国の人が見ていますし、過激なアダルトパフォーマンスのスクショを取られてしまいバラまかれてしまうケースが多いのです。

どこでどのようなきっかけで身バレするか分かりませんので、ご注意ください。

 

②ノンアダだとほぼ稼げない

アダルトなしでOKという超紳士な男性客はかなりレアな存在。

ほとんどの人がアダルトパフォーマンスを見にきますので、陰部だししなくてもエッチなことができなければすぐに他のチャットレディへ移ってしまいます。

ノンアダ志望の女性は国内のノンアダサイトで仕事をするのが無難です。

 

③精神的に病む率が高い

たくさん稼ぎたいがために、待機から手ブラではじめ、そこから男性客とずっとチャットを続けていると、たくさん稼げますがその分精神的におかしくなってくるチャットレディが多いのです。

最初のうちは日本のサイトよりも短時間で高収入を得られることでモチベーションを維持できますが、だんだん気持ちが落ち込んでいきます。

チャットレディ事務所もないので、他の女性やスタッフと交流することもないので、孤独になりどんどん、落ち込んでいくのです。

 

④時差で体調を崩しやすい

韓国以外の国は日本との時差が生じるので、その分起きている時間がバラバラになってしまいます。

日本では朝でもある国では夜だったりすると、早朝に男性客に呼び出されチャットインすることも普通にあります。

こんなことを繰り返していくうちに、体調そのものを崩してしまうのです。

 

日本の海外サイトどちらで働くのがいい?

結局のところどちらで働くのがいいの?となると思いますが、女性の働き方、目的によって変わってきます。

 

①短期で高収入を得たいのなら海外チャット

ベテランチャットレディの間では海外チャットでのお仕事を“出稼ぎチャット”と呼ぶ人もいます。

海外チャットで最も稼げるのは新人期間から2か月くらいなんです。

アダルト要素が強いので、性欲発散にくる男性ばかりなので長期的に1人のチャットレディを指名する人が少ないのです。

初回は2万近く稼げてもこれが新人期間が空けてくると下降してくるので、短期バイトの感覚で働く女性もいます。

 

②長期的に稼ぐのなら国内チャット

コンスタントに稼ぐのなら、国内チャットに敵うものはありません。

好きなカテゴリを選んで自分のスタイルで仕事ができるのがメリットです。

また、国内チャットならチャットレディ事務所もあるので初心者でも安心してお仕事ができます。

 

まとめ

海外チャットは短期決戦で稼ぐには申し分ありませんが、その分デメリットがたくさんありました。

比較しても国内チャットで長期的に仕事をする方が安全性も保たれ楽しくお仕事ができるでしょう。

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